ネットショップオーナーさん!通販を行っている店長さん!
せっかく注文してくださったお客さんです。郵便振替口座への入金を確認したら商品をすぐに発送してあげたい!、そう思うのは当然ですよね。
でも…。
お客さんが通常扱い(文書扱い)で入金手続きされると、入金確認まで非常に時間が掛かってしまう…。そんな悩みはありませんか?
郵便口座をWebでチェックできるゆうちょダイレクト。商売されているなら当然ご利用だとはおもいます。でも、このサービス、致命的な欠点があるんです。
それは、「取引明細が見られない」ことです!!!
もちろん、お客さんが電信扱いで振込・振替してくれれば、過去3日までの「明細」はWebで閲覧できます。でも、文書扱いだと、単に「残高が変化するだけ」で、誰が いくら振り込んだのかは、数日後に通知票が郵送されるまで分かりません。
振込後にメールで連絡してくれるお客さんは、まだ助かります。そうしたお客さんには、通知票が届く前でも発送している、というショップも多いでしょう。
でも、わざわざメール連絡してくれるお客さんばかりではありません。文書扱いのことをよく理解しておらず、「振り込んだのに発送まで遅すぎる!!」とクレームを受けたことがあるショップも多いのでは?
後払いのショップでも、同じような問題があります。振替用紙を同梱して発送後、到着から1週間以内にご入金下さいね、というケースでは、1週間+文書扱い処理の数日をよけいにヤキモキして過ごさねばなりませんよね。
「もう一般振替口座は使わない!電信のみのぱるる口座にする!」「郵貯自体扱うのをやめよう!」
というのも、一つの手でしょう。
しかし、一般振替口座への通常扱い手数料の安さは、お客さんのためにも、ショップ自身のためにも、手放すのは非常にためらわれるのも事実です。
良心的なショップほど、こうしたジレンマから、「まめにWebで入金をチェックして、残高変化を自前の通帳や帳簿ソフトに記録している」という自衛策をとられていることでしょう。
でも…。
いい加減Webチェックの手間が、掛かりすぎる!!!
フリーのマネーポータルでは、機能が足りない!!!
その通りです。
そこで、郵貯チェッカーの登場です。
ゆうちょダイレクトへの加入が必要です。また、ゆうちょダイレクトへの加入には、郵便振替口座およびぱるる口座の所有が前提です。
詳しくは郵貯ホームページの説明等をご覧下さい。
郵貯ホームページ http://www.yu-cho.japanpost.jp/
実行には、Java(TM)動作環境が必要です。
Java2 1.4.1_07 以降の実行環境を備えたコンピュータでの使用を推奨します。またPC等のスペックについては、使用するJava実行環境の推奨環境に準ずるものとします。
当社で動作確認を行った具体的な環境は次の通りです。
Java(TM)実行環境は、Sun Microsystems から無償で入手可能です。入手およびインストールについては、次の Sun Microsystems のサイトを参照してください。
Sun Microsystems Javaダウンロード http://java.com/ja/download/manual.jsp
ダウンロード後、圧縮ファイルを解凍してできた「yc-1.3.jar」ファイルをお好きな場所で起動してください。jarファイルへの関連付けを行っているOS(たとえばWindowsなど)であれば、「yc-1.3.jar」ファイルをダブルクリックして直接起動できます。
直接起動できない場合は、次のコマンドで起動してください(>はプロンプト)。
>java -jar yc-1.3.jar
ちなみに、これとほとんど同じ内容を記述した「yc.bat」というバッチファイルを付属させていますので、Windowsの方は、このバッチファイルによる起動でもOKです。ただし、真っ黒のコマンドプロンプトが開いてしまいますので、閉じてください。このバッチファイルのショートカットをデスクトップ等へ作成しておくと便利でしょう。また、スタートアップへ入れても便利だと思います。
起動時に、次のファイルを起動場所に生成します。これらのファイルを削除した場合は設定や記録が失われ、初期状態に戻ります。
「yc-1.3.jar」を含むフォルダ・ディレクトリ内の、上記の設定ファイルを含むすべてのファイルを削除してください。このフォルダ・ディレクトリ以外には、レジストリ等のいかなる設定や記録も行っていません。
このソフトウェアの動作原理は、ゆうちょダイレクトへの通常のブラウザを用いたアクセスを非表示化・自動化し、Web画面に表示された残高情報を画面構成から読みとり、前回アクセス時の記録との差額を計算して算出するしくみで動いています。
このため、原理的に次の問題点がありますのでよく認識した上でご使用下さい。
利用に当たっては、同意事項をよく読み、ご同意の上でご利用下さい。
このソフトウェアは次のソフトウェア技術を使用しています。
This product includes software developed by the Apache Software Foundation (http://www.apache.org/).
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