晴れ。
6時起床。妻に朝電話する約束だったが、ゆっくり休んでほしいし、早朝はやめておく。顔を洗ったあと、朝食まで読書とLinuxの設定関係。
8時朝食 ご飯、キャベツと三つ葉の味噌汁、高野煮、海苔、ジョア。朝食は大体パターンが出きった感じか。献立表を見ても朝食は書いてないのだ。
8時半の検温後、自宅に電話。携帯に留守電があり、妻は昨夜結局実家に泊まったようだ。昼ごろ再度電話すると自宅の留守電に入れておく。メールチェック。
読書やPCをしながら処置を待つ。点滴が無いので楽チン。
10時から処置。あてガーゼと包帯の交換のみ。例の若い森医師。この先生は4月に来たばかりの人らしい。
PCをしていると、11時過ぎに突然妻が来たのでびっくり。詳しい話を聞いたり、ひとしきり泣いたりして悲しむが、その後落ち着く。妻は思ったよりしっかりしていたのでよかった。妻はやや弱いところもあるが、実際は結構芯が強くて、意外に現実派だ。むしろ妻の実家のショックのほうが大きいようで、二人して案じる。昨日も皆呆然としている中で妻がサポートして、やらなきゃならんことをいろいろ促して行ってきたようで、妻も頑張ったと思う。
もって着てくれた着替えに替える。
12時昼食 ご飯、海苔佃煮、じゃか芋とたまねぎの味噌汁、えび玉、ピーマンソテー、胡瓜もみ、ヒジキの炒り煮。意外にもえびがかなりプリプリ。妻も買ってきた焼きそばを一緒に食べる。
妻は、あまり寝ていなかったようだったので、ベッドの布団を枕に無理な姿勢で休む。その間にもってきてくれた新聞を読む。
ちょっと休んですっきりしたとこで、売店に行ってアイスを買って食べる。テレカ売り切れで買えず。
15時検温。
愛猫や妻の実家の心配や、自宅のことなど、ぐるぐるといろいろ話す。
夕方うろうろ。屋上に行ってしばらく話し込み、ロビーでコーヒーを飲む。面白い自販機があるのだ。
18時夕食 ご飯、ふりかけ、カレイの照焼、長いもの青海苔かけ、大根の味噌煮、春雨の酢の物。日曜日の面会時間は18時までなので、ご飯食べるのを見届けて、妻は帰っていった。
20時電話とメールチェック。世間では母の日ということで、実家にも電話したらあっと言う間にテレカがなくなった。
22時消灯。割合すぐに眠れた。
「美の思索」(石井洋二郎)読み始める
「子供の科学11月号」読了
晴れ。
動いていないから睡眠があまり必要ないのか、夜中に何度も目覚める。早朝にも夢うつつでうとうとしていると、なんだか今日は、同室の人だと思うのだが、5時ごろに、やたらスリッパで大きな音を立てて何度も何度も歩き回るので、うるさくて気になった。6時を回ると電灯がつくので、そうしたら起きようとおもい、うるさいなあと思いながらうとうとしていたら、今日は電灯が点かなかったので、7時半まで寝てしまった。時計を見て、はっとして、しまった、と起きる。朝の時間を無駄にした、と悔やむ。朝食まで読書。
8時朝食 ご飯、金時豆、のっぺい汁、ふりかけ、牛乳
8時半の検温後、読書とLinuxの設定などかなり進む。点滴がないと本当に暇でよい。看護師さんから処置は午後と連絡。今日は入浴は女性の日だが、入浴できる人が少ないらしく、希望ならこれから入れますよ、と言われたので、シャワーを浴びる。1日おきにシャワーに入れるようなら、清拭の必要もないし、洗えない頭を除けばべたついたり痒くなったりしないのでまったく快適だ。ついでに下着も替える。
12時昼食 ご飯、豆腐蟹あんかけ、ブロッコリーボイル、シロナの煮びたし、たまねぎと揚げの味噌汁、ピーマン漬け
処置は2時ごろかなあ、と思いながら、落ち着かない気分でだらだら本を読んですごす。
15時検温。処置まだ。その後妻が来てくれた。昨夜実家のお義母さんに電話したら、まだ結構ショック状態らしい。義妹が木曜まで居るらしいので、多少は安心か。
愛猫や妻の実家の心配や、自宅のことなど、ぐるぐるといろいろ話す。もってきてくれた請求書の束をチェック。
隣の人が手術。鼻らしい。帰ってきたとき麻酔がかかっていたのを見て、自分のときどんなだったか想像する。
待てど暮らせど処置の呼び出しがない。17時を回ったので、いい加減聞きにいった。今日は、主治医がかなり忙しかったのと、処置が5時過ぎになる、という伝言を看護師の人が伝え忘れていたらしく、その人が何度も謝っていた。
今日も処置後に痛み止めを飲もうと思って昼に飲まずに取っておいたが、結局夕食になってしまった。しょうがないので、飲んでおく。また、包帯が結構強くしまっているため、耳を圧迫して痛いのだが、それが急にかなり痛くなってきた。ずれたか、昼に飲まなかった痛み止めの分が切れてきたのだろう。こうなると現金なもので、早く処置をやって包帯を痛くないように巻きなおしてくれ、と勝手な願いを抱く。
結局18時過ぎに処置。手術時のガーゼを取る。今日も痛かった。今日はガーゼを取るのが痛いのではなくて(いや、それも結構痛いのではあるが)、耳の奥を処置するのに耳鏡という道具を使うのだが、それがぐぐっと耳道を圧迫するのがかすかに声が漏れるほど痛かった。バキバキメキメキと音がする。結局今日の段階で、ガーゼは全体の半分ほどを取ったとのこと。今日で全部取りきり=痛いのは今日まで、かと期待していたのでやや気落ち。しかし、今日はガーゼを出し終わった時点で結構回りの音が聞こえたのでうれしかった。すぐにまた新しいガーゼを詰めて聞こえなくなってしまったが。
すでに抗生物質の点滴はなくなっているし、痛み止めと抗生物質の投薬も今日までだが、明日以降はまたどちらも出るかもしれない、とのこと。薬はともかく、点滴は無い方が良いな。
処置から帰って、ベッドへ倒れこむ。処置の直後は結構痛む。それでも処置中に比べればぜんぜんましだが。処置の後の痛みというのは、痛くてもせいぜい、虫歯がかなり痛んだときぐらいの痛みしかない。眠れないが、我慢できないほどではない程度の痛みか。すでにおいてある夕食を横目に、早く痛み止めが効いてきて痛みが治まるのを待つ。
そうはいってもおなかも減るので、起き上がって食べる。
18時半ごろ?夕食 ご飯、梅びしお、鶏肉の土手焼き、粉ふき芋、磯辺和え、南瓜の煮物、パイナップル。ご飯食べるのを見届けて、食器を片付けてくれて、妻は帰っていった。
本当は夕食を買ってきて一緒に食べようと言っていたのだが、処置が遅れてできなくなってしまった。
食事をかんだら、結構痛く、また倒れこむ。気晴らしに、入院して初めてTVをつけて見てみた。家から持ってきたイヤホンをつけ、テレビカードを入れた。8時ごろまで観ていたら、ずいぶん痛みが引いて楽になった。
天気予報では、今週いっぱいは涼しく晴れて過ごし易いとのこと。うれしい。南西諸島ではもう入梅だ。
21時ごろ電話とメールチェック。ちょっと長話しているとあっという間にテレカがなくなった。
22時消灯。
「美の思索」(石井洋二郎)読む
晴れ。
今日も5時前にスリッパの音。6時半起床。朝食まで読書。一晩たって耳はほとんど痛くない。
8時朝食 ご飯、海苔、白菜と三つ葉の味噌汁、大根おろし、バナナ、牛乳
8時半の検温後、読書とPC。
火曜はシーツ交換の日なので、9時からしばらく屋上に避難。ベッドがすっきりしてうれしかった。シーツ交換時は、ベッドの仕切りのカーテンを全部巻き上げるため、しばらくそのままで広い空間を満喫しながら読書。
昨日の危惧的中。トイレに行くとき病室の入り口に点滴スタンドが2本用意されていたので、点滴かもなあと思っていたら、やはり。10時から30分点滴。
点滴のため処置はずれ込んで11時半過ぎから。今日もかなり痛かった。今日はガーゼを取る前に、周囲に敷きガーゼをおいたりと準備が入念で、それが恐怖をあおる。しかし朗報も。今日で手術時のガーゼはすべて取り終わったのだ。うれしかった。前回の手術の経験から、明日からはだんだん痛みが減っていくのだと知っているから。願わくば、もう二度とこの痛みを経験せずに済みますように。
処置の痛みは、終了後、結構早く引いたが、それでもかなり痛むので、裏在庫で作っておいた痛み止めを飲んで横になる。直後昼食がきた。ハヤシライスだったので、暖かいうちに食べたく、起きて昼食とした。
12時昼食 ハヤシライス、サラダ盛り合わせ、蜜豆
昼食後片付けてから、痛みが引くまで横になっていようと、13時半ごろまで昼寝。起きるとほとんど痛みが引いていて助かる。その後、読書とPC。
15時検温。
16時前に妻が来てくれる。今日は図書館へも行ってくれて、大変だった。買ってきてくれたおやつを食べる。
夕方も点滴あるのかな?と待っていたが、なさそう。点滴は朝だけのようで、助かった。
院内うろうろ。屋上で妻の肩をもむ。肩こりで頭痛がしていたのだ。肩もんで歩き回ったら治ったのでよかった。病室に戻り、新聞や本を読む。
18時夕食 ご飯、出汁巻き、レンコンのかか煮、大根のそぼろ煮、インゲンの胡麻和え、サツマイモと三つ葉の味噌汁、沢庵。ご飯食べるのを見届けて、妻は帰っていった。
21時電話とメールチェック。父の誕生日だったので実家にも電話。
22時消灯
「美の思索」(石井洋二郎)読む
「子供の科学2月号」読了
「子供の科学4月号」読了
晴れ。
スリッパの音はだんだん慣れてきた。6時半起床。朝食まで読書。耳はほとんど痛くない。
8時朝食 ご飯、ふりかけ、たまねぎと三つ葉の味噌汁、出汁巻き、ジョア
8時半の検温後、読書とPC。
9時半から点滴。
10時処置。今日も割合痛かった。でもちょっと慣れたかもしれない。ガーゼを全部取り出した一瞬にいろいろ音が聞こえるのが嬉しい。金曜に抜糸をします、とのこと。なんと。これは今週の外泊は難しいな。
処置後、横になりじっと痛みが引くのを待つ。幸いにも小一時間ほどで痛みがおさまる。その後読書。
薬剤課の人が投薬の説明。点滴は16日、来週の月曜まで、となっているそうだ。これで今週の外泊は絶望的だな。ちょっと気落ちする。
12時昼食 ご飯、鮭の塩焼き、キャベツレモン和え、肉豆腐、若竹汁、しば漬け
今週は外泊が無理そうということで、気落ちして気が抜けたためか、横になって本を読んでいたら寝てしまう。
13時半清拭。
15時検温。ちょうど妻が来てくれる。100円ショップで万歩計を買ったといって、つけてきていた(しかし、210円だそうだ)。うれしそう。妻は、こういうのが結構好きだと思う。がんばって歩いてください。もってきてくれたおやつを食べる。新聞や本を読む。
実家のお義母さんたちは、多少元気になってきたらしいと聞いてほっとする。愛猫のいい写真を引き伸ばして飾るらしい。
院内うろうろ。屋上でお話し。病室に戻る。のどが痛いといっていたし、出掛けに鍵を閉め忘れた気がすると不安がっていたので、妻は早めに帰る。やはり気が抜けた気分で、一眠りする。なんだかやる気が出ない。
18時夕食 ご飯、ふりかけ、えびのクリームシチュー、たらこスパゲッティ、カリフラワのピクルス、キウイ輪切り。海老の背ワタがちゃんととってあったので感心。
20時電話とメールチェック。
やる気が出ず、21時ごろ寝てしまう。
「美の思索」(石井洋二郎)読了
「子供の科学3月号」読了
「なんでも測定団が行く」読み始める
曇りのち雨。
早く寝たけど、7時までうとうと。朝食まで読書。
8時朝食 ご飯、海苔、麩と三つ葉の味噌汁、高野煮、桃、牛乳
8時半の検温後、読書とPC。
9時からシャワー浴。ちょっとさっぱり。
体重測定の日。60kgだった。増減なし。
9時半から点滴。
木曜は主治医が外来診察の日のため、処置は午後。読書。屋上へ何度か行く。雨ですっきりしない。やはり気が乗らず、だらだら。
12時昼食 ご飯、ふりかけ、鶏のピカタ、キャベツ、小松菜の辛し和え、サツマイモのレモン煮
食後もだらだら。昼寝をしてしまう。
14時処置。今日も痛かったが、その程度は減ってきていると思う。最初のうちは、痛みに耐えるために処置中に四肢を踏ん張る(特に手を処置台の端をぐっと握って耐える)ため、処置後には、手足ががくがくとしていたし、額をはじめ全身に結構汗(脂汗?)をかいていた。しかし、今日は、そのどちらもほとんどなかったのだ。今日は患部がやや湿っている状態であまり芳しくない様子。
それでも痛いことは痛いので、処置後、横になりじっと痛みが引くのを待つ。すぐに妻がやってきたが、ほとんど声も出せないままじっと寝ていた。途中、15時検温。幸いにも一時間半ほどで痛みがおさまる。ようやく妻とのひと時。
妻は万歩計を誇らしげに見せてくれた。1万2千歩だった。今日は早起きして、あちこち買い物に行っていたらしい。目に浮かぶようだ。無茶しなければ良いけど。
院内うろうろ。屋上は雨上がりだったが寒かったのですぐ引き返す。例のコーヒーの自販機で、シナモン入りのショコラ何とかという飲み物を買う。砂糖とミルクたっぷりのモカに、シナモンが入っているものだったが、結構おいしかった。中庭で子猫のような鳴き声が聞こえるので探してみたが、居なかった。
18時夕食 ご飯、昆布うどん、メバルのホイル焼き、大根の変わり煮、焼きりんご、沢庵。夕食を食べたのを見届けて、妻は帰っていった。きっとあちこち歩いてかえるに違いない。
シナモンの所為か、ちょっとやる気が出てきた。考えてみるに、今は体を治す事が大事で、外出やそのたの事柄は制限されても仕方ないではないか。あせりすぎだった。
薬を続けて飲むとよくできるのだが(前回の入院時もできた)、ちょっと口内炎ができていたので、口内炎用の塗り薬をもらう。一個もらっておくと、後々退院後も使えるので、便利なのだ。
真珠腫の手術で入院する、ということはどういう状況なのか、書いてみる。
一時的な強い痛みは、確かにある。しかし、長期的に見てみると、他の入院患者に比べれば苦痛は少ないほうではないか。入院生活での不自由は、洗髪を除いてはほとんどない。何を食べてもいいし、首から下は時々は入浴も可能。回復期には外出外泊もOK。読書やPCなど、ベッドで可能な趣味を持っている人なら、上げ膳据え膳で、ほとんどホテル暮らしと考えてもあまり間違いではないだろう。家族もちは離別がつらいが、単身者ならむしろ趣味を満喫できるよい長期休暇となるだろう。
経済的な心配もほとんど要らない。手術入院で必要な医療費は3割負担で総額40〜60万ほどだが、高額医療費の補助を申請すれば、結局15万程度に収まる。これは月額1000円程度の傷害保険の保障内容で、十分まかなえる。もし大部屋での共同生活に耐えられない、という人なら、保険の補償額を差額ベッド分上積みしておけば良いだろう。
失業保険に入っている人なら、生活費も保障がある。傷病手当を申請すれば、療養期間中の基本給の6割が支払われるはずだ。今回は自営業者なので、今回はこれは無くて残念。
そして、一部の入院患者と決定的に違うのは、ちゃんとスケジュールどおりに治って退院できることが、あらかじめ決まっていることだ。明日をも知れぬ命の患者さんだって、いる。なかなか快方に向かわない患者さんもいる。しかし、真珠腫は、ほとんどの場合命の心配も要らないし、ほぼスケジュールどおりに治って退院できるのだ。病状が良くなるかどうか心配する必要がほぼない訳で、深刻な病状の患者が多い病室では、はっきり言って浮いてしまうほどだ。
だから、多少外泊が遅れたところで、それで不満に思うような態度では、患者としてよろしくないだろう。そう思って反省した。
21時電話とメールチェック。
22時消灯。やはりどこかで子猫らしき鳴き声。
「子供の科学6月号」読了
「なんでも測定団が行く」読了
「人工知能のはなし」(矢田光治)読了
「ピカソ」(瀬木慎一)読み始める
雨時々曇り。
7時起床。朝食まで読書。
8時朝食 ご飯、海苔、さつま汁、大根おろし、牛乳
8時半の検温後、読書とPC。
9時半から点滴。
10時から処置。耳の外部の縫合部の抜糸。ガーゼ取替えが、痛み激減。昨日の50分の1程度。とてもうれしい。なれない看護師さんでもたもた。今日は手術部の湿りはなくなっていたようだ。やはり気の持ちようが左右するのだろう。しかも、明日、処置前に調整して、看護師さんにシャンプーしてもらいなさい、とのこと。やっと痒い頭ともおさらばだ。
処置後の痛みが引くのを待つときも、本を読んで気を紛らわすことができるほど、痛みが少なく、しかも30分もしないうちに痛みは引いた。しかし、今日は痛みは弱いが、低音の耳鳴りがかなり響く。ガーゼの位置の関係だ。すぐ起き出して読書等。
栄養科から食事のアンケートをもらう。
同室の人が二人退院。
12時昼食 ご飯、海苔佃煮、イカの味噌ステーキ、大根おろし、ナムル、小松菜とえのきの味噌汁、蕗の含め煮
食後、気合を入れてPC。時々屋上で目を休める。
14時半シャワー浴。石鹸で洗ったのですっきり。
15時検温。その後もPC
16時前に妻が来てくれる。袋入りのシナモン粉を買った模様。今日は4000歩ぐらい。
デジカメで撮った愛猫の近況をみる。おやつを買って、屋上で食べる。やや風が強く、寒い。妻は咳がよく出るようなので、気をつけないと。
18時夕食 ご飯、ピーマンの肉詰め、じゃがバター、シロナの煮びたし、筑前煮風、りんご、沢庵。夕食を食べたのを見届けて、妻は帰っていった。
21時電話とメールチェック
22時消灯。消灯前、手術室とICU(ともに病室の近く)に多数の人が。事故でもあったのか。
「子供の科学5月号」読了
「ピカソ」(瀬木慎一)読了
「コンピュータ ゲームデザイン教本」(多摩豊)読み始める
曇り時々晴れ。
7時起床。朝食まで読書。
8時朝食 ご飯、海苔、大根と三つ葉の味噌汁、出し巻き卵、オレンジ、牛乳
8時半の検温後、読書とPC。
9時半から点滴。
処置は午後。読書とPC
同室の人が退院。大部屋も3人に。
12時昼食 ご飯、メバルのマヨネーズ焼き、付け合せブロッコリー、湯豆腐、田舎煮、つぼ漬け
13時半検温。
処置前に、シャンプー。約2週間ぶりのシャンプーだ。すっきりしてかゆみも消えた。
14時半から処置。ガーゼ取替え、今日は昨日よりはやや痛い。低音の耳鳴りはガーゼを取りきった状態でも聞こえていた。薬品の影響かもしれない。
処置後の痛みが引くのを30分ほど寝て待つ。いろいろ考えてみたが、この痛みは、抗菌薬(タリビット?)が滲みている痛さかもしれないと思う。つまり、ガーゼの当たる位置によって、痛みの強さが変わるのではないかな。
16時半ごろ妻が来てくれる。今日は4000歩代後半ぐらい。
おやつ(アイス)を買って、屋上で食べる。今日も風が強い。今日も妻は咳が出ていた。
18時夕食 ご飯、うすくず汁、巣ごもり卵、吹き寄せ、大根の酢の物、沢庵。酢の物が、盛り付け間違えたのじゃないか?と思うぐらい山盛りだった。夕食を食べたのを見届けて、妻は帰っていった。
21時電話とメールチェック
22時消灯。
「コンピュータ ゲームデザイン教本」(多摩豊)読了
「史上最大の発明アルゴリズム」(D・バーリンスキ)読み始める